1992年に成、十由子(ヴォカル、コンサティナ他)、小熊英二(ギタ、ブズキ)、佐々木(アコディオン他)という不のトリオで在までにアルバム5枚、ライヴ映像作品1枚を表。ヨロピアン?トラッドをベスにしたアコスティックな作で多くの支持を集める唯一二の存在。全ての歌を担当する十の独特でいて、と不思な言で成される世界は前作「カプリッツォ」(2007年)からさらに深化。ウィリアム?マルレディ*注)ののと相俟ってアルバム?タイトルである「ワルツ?ノスタルギ」という造の世界を事に表している。